会員企業様の「コロナぶっ飛ばせ」企画リンク集

ポリカーボネート・樹脂フィルム・シート加工などを手掛けられている、MGCフィルシート（株）大阪工場様。
医療・保健従事者が感染防護のために使用するフェイスシールドに使うポリカーボネート樹脂ユーピロン(R)フィルムを、豊中市に寄贈されました。
他社が寄贈された他の部品を合わせて、組み立ては豊中市の職員が行い、完成したフェイスシールドは、市立豊中病院など医療現場で使用されるそうです。
市内にこういった企業様があることは、本当に誇りに思えますね。
※リンク先は、豊中市のfacebookページ内の該当記事です。

ビニール等の包材を熱溶着する機械であるインパルスシーラー、インパルスシール機のトップメーカーの富士インパルス（株）様。
今般、市立豊中病院等の医療現場で防護服が不足しているため、休校している豊中市内の学校職員が、ポリエチレン袋で防護服の代用品づくりを始めたニュースをご覧になり、豊中市にポリエチレンフィルムの溶着機械を10台無償提供いただきました。
※リンク先は、富士インパルス社のInstagramサイトです。

デコレーションケーキの注文が絶えない、池田市の洋菓子店、パティスリーモンターニュさん。
注文が絶えない理由は、ケーキの上にのせるプレート。注文時のお絵描きリクエストに、シェフさんが絵心満載で応えてくださいます。
そんな同店が、5/10の「母の日」に向けて、「新型コロナウイルスによる外出自粛や休校で家にいる事が多くなった時間で、お母さんの似顔絵を描いてみませんか？」という素敵な企画。エントリーは5/2（土）まで！
コロナコロナで、母の日をすっかり忘れていたという方も多いかと思います。「母の日」と掛け合わせる企画、他のお店でもヒントになりそうですね！

当所会員企業（株）あたらすファミリーの下田社長が主宰している蛍池地区の地域情報誌「歩こうほたるがいけ」。
蛍池エリアには大きな病院も多く、命をかけて最前線で頑張ってくださっている医療・介護・保育従事者の皆さんに「ありがとう」を届ける仕組みを企画されました。
このプロジェクトを簡単に説明すると、「応援したい人」を集め、一口500円の「応援金（寄付金）」（何口でも！）と「ありがとうメッセージ」を事務局さんが、蛍池地域の医療・介護・保育従事者の皆さんにプレゼント。医療・介護・保育従事者の皆さんは、応援金分で応援者のお店で使える「結（ゆい）チケット」でお得に心と身体の健康をサポートするサービスを受けられるという仕組みです。
エリアは、阪急・モノレールの「蛍池駅」を中心としてその界隈エリア。同地域、近隣地域のお店の皆さん、サービス業の皆さん、地域貢献にもつながる素敵な企画です。寄付はもちろんエリア外からも！

オリーブオイルのソムリエ及びテイスター資格を持つ店主さんが、イタリアのオリーブオイル農園を訪問し、味、品質、管理環境、そして何よりオリーブへの愛情を確認し、自身が納得のエキストラバージンオリーブオイルのみをお届けしたいと、地元豊中で開業された小さなオリーブオイル専門店。2020/4/21現在、店舗は営業自粛されていますが、電動自転車でご近所（豊中市、吹田市の一部）へエコ配達しておられます！このお店が選んでこられたオリーブオイル、本当においしいんです！
ご注文はお電話、メール又はFacebookメッセージで！ぜひこの機会に！

蛍池の味噌ラーメン専門店「みつか坊主」さん。
TAKEOUTや出前はもちろん、お店から半径1km以内のお宅を対象に、「お買い物代行」をされているのがおもしろい！
地域の住民の皆さまが、できるだけ外出して危険に晒されないようにという、地域愛溢れる取組みです。

手のひらサイズのミニ財布「小さいふ」をはじめ、カードケースやバッグなどの皮製品を製造し、インターネットや百貨店等で販売をされているクアトロガッツさんのコロナ禍企画第2弾。
革マスクをフォロー&いいねで14名様にプレゼントされます。疫病退散で一躍SNSで拡散された、妖怪アマビエのロゴ入り！
同社のInstagramまたはtwitterの公式アカウントをフォロー＆いいねで応募完了です。
お客様に手間をかけさせず、話題を巻き起こすという、コロナ禍ならではの企画ですね。ヒント満載です。

（株）CRAFT BEER BASEの谷社長が発起人となり、大阪のクラフトビールシーンを守りたい、明るく乾杯できる日に夢の先を繋げたい、という熱い熱い想いのもと、未来に当プロジェクト参画店で使用できる商品券、お食事券を発行する「オオサカミライビールプロジェクト」を立ち上げられました。

手のひらサイズのミニ財布「小さいふ」をはじめ、カードケースやバッグなどの皮製品を製造し、インターネットや百貨店等で販売をされているクアトロガッツさん。
「新型コロナウイルスによる外出自粛や休校で家にいるこどもたちと家族で楽しめるような企画を」との想いから、2020年4月30日午前9時までオリジナルのデザインをSNS・メールで公募、10人のデザインを小さいふにしてゴールデンウィーク中にプレゼントするデザインコンテストを開催されます。
こういった活動は必ずファンを生みます。コロナ後の飛躍を見据えた、すばらしい活動だと感じました。これをヒントに内容をアレンジすれば、できる活動があるかも？！
　　

大阪市内でクラフトビールの醸造所、ビアパブ、販売店を計５店舗経営する同社。
緊急事態宣言下で業界全体が大変な中、飲み手が自宅や小売店、飲食店など、自分の生活圏でクラフトビールを飲むことで業界をサポートするチャリティ活動を始めておられます。同業団体活動としてヒントになるかも。
リンク先は当該取組への取材記事ページです。
同社ホームページはこちら（https://craftbeerbase.com/）