今回ご紹介いたします商品は「Iside(アイサイド)」という勤怠管理/工数管理ASPサービスです。グループウェアをベースに毎日、業務の作業時間(工数)を登録することで、残業時間などの給与計算に必要な勤怠データが簡単に集計できます。また、工数を集計して、計画と実績を比較することで、業務の利益を把握できます。
●「Iside(アイサイド)」って?
「設計、開発、コンサルタント」などのいわゆる知的労働に携わる企業では、業績評価のため、業務毎の「原価」変動要素として「作業時間(工数)」を把握することが重要です。その方法として「ERPパッケージ」の導入がありますが、中小企業では「導入費用が多額」「システム化を担う要員がいない」等の理由で導入できず、原価計算は人手に頼らざるを得ず、多くの労力を必要としています。そこで、原価管理を行おうとする中小企業のこのような課題を解決するための、低コストで導入・運用可能なシステムが「Iside(アイサイド)勤怠管理/工数管理ASPサービス」です。具体的には、出勤・退勤時に同サイトにアクセスして頂き、出勤時刻の登録、及び退勤時のその日一日の業務毎の「作業時間(工数)」の登録。これにより、給与計算、原価計算に必要なデータのほとんどを収集、集計、ダウンロードできます。
●「Iside(アイサイド)」はココがスゴい!
・原価を知るには元データの収集作業が大変で計算も複雑。Isideはこれを簡単に実現できます!・専門部署以外の方にも簡単操作!・「グループウェア」機能と統合されており、企業のIT化促進、生産性向上に効果!・ASPサービスとして、月額1ユーザ「525円」と手頃な利用料金でリリース。とにかく安くて使いやすい!・素速く親切な「メール、電話」でのオンラインユーザサポート(ご試用中でも利用可能)
●椎本社長にインタビュー!
・主な販売先は?また今後どのようなところに使ってほしいですか?
「設計・開発・コンサルタント」など知的労働中心の中小企業の中で
・利益を伸ばすために、経営状態を常にウォッチしたい・残業を減らし、コストダウンしたい・どの業務(又はプロジェクト、案件、製品、担当者)が良くて、どの業務が悪いのか、それを知りたい・直接部門内の各チーム、部署ごとに責任委譲し、それぞれの業績を評価したい、というような問題意識を持っている企業様に使っていただきたいですね。
・ユーザーへのフォローアップはどのような形で行われていますか?
「素早く」「親切に」を心がけたメールと電話によるオンラインユーザーサポートを実施中しています。30日間の試用期間中もサポート対応します。利用方法、操作方法等も含めて、とことんご質問にお答えします。
【取材を終えて】
一旦棚上げとなりましたが、「ホワイトカラーエグゼンプション」が法制化されることも考えられる今後、ますます経営者としては「効率を計る手段」が必要となります。このIsideは安価にそれを実現させてくれるんですね。椎本社長には、「誠実さの塊」とも言うべき素晴らしい人柄が窺えます。椎本社長ご自身がIside利用のもう一つの魅力と言っても過言ではないですね。現在、経営革新計画を承認申請中。今後ますますの活躍が期待される企業です! |