HDDを取り出して破砕機で破砕。破砕証明をお出しします。
不要なパソコン内のデータを完全消去
買い替えなどで古いパソコンを廃棄する際、パソコン内のデータ消去は必須です。
また、データは確実な方法で消去する必要があります。
万が一、データ消去が不完全なまま廃棄してしまうと、記憶装置に保存されているデータが漏洩し重大な事故につながる可能性があります。
豊中商工会議所の「データ消去&PC回収サービス」ではお客様立ち会いのもと、専用の破砕機で記憶装置を破砕し、破砕証明書をお出しします。パソコン内にデータは一切残らず、安全な状態で回収いたします。
お問い合わせ・お見積:IT推進室
TEL 06-6845-8006 (平日9:00〜17:30)
パソコンの廃棄前に行うべきデータの消去とは
事業所が業務で使うパソコンの主記憶装置の中には様々な情報が入っています。内部情報はもちろん、顧客情報なども含まれます。これらが流出してしまうと信用が大きく失われ、経営が傾く事態になりかねません。パソコン内に情報データが残ったまま廃棄をしてしまうと、情報を抜かれる危険性があります。
そこで、パソコンを廃棄する前にはデータの消去を行い、情報が一切残っていない状態にする必要があります。
主なデータの消去方法は、
があります。
豊中商工会議所の「データ消去&PC回収サービス」では3.の方法を採用しております。
1.と2.の方法でデータ消去を行った場合は、データが残っていないかが一目ではわかりづらいです。また、専用のデータ復元ソフトを使用することで主記憶装置内に残っているデータを復元できてしまう可能性があります。
しかし3.では主記憶装置を物理的に破砕するので、データを使用できないことがよくわかります。1.と2.の方法とは異なり、完全なデータの消去が可能です。
データ消去&パソコン回収サービスのご依頼をいただいてから、提携事業者より折り返しご連絡いたします。まずは、データ消去するパソコンや付属品の確認を行った上でお見積書を作成しご提示いたします。お見積の内容でご依頼となりましたら、事前の記入シート(事前調査票)を訪問日の2営業日前までにご提出いただきます。データ消去&パソコン回収作業の当日、HDD(またはSSD)を取り出して、現地にて記憶装置の破砕処理を行います。破砕作業時は、立ち会いをお願いいたします。
回収いたしました機器類は(株)オクムラを通じて大阪府の社会福祉事業所へ有価物寄付します。使用済みPCや情報機器からレアメタルを取出しリサイクルすることで、障がい者の雇用機会確保に貢献しています。
尚、提携企業である(株)オクムラは、JAPHIC(より厳密な個人情報の取り扱いと安全管理措置を講じています)の認定法人なので、安心してご依頼ください。
▲最終的に回収されたパソコン等は社会福祉事業所様へ有価物寄付を行い、障がい者の方の雇用支援に貢献しております。